MacProでVelocity DuoX2を使ってBOOT CMAP環境でRAID0を使えるようにする!

Velocity Duo X2をBOOT CMAPでRAID0(ストライピング)でOSを起動できるようにする!

おはようございます、こんにちは、こんばんは、シュンペーターと申します。

今回は、海外から輸入して買ったVelocity DuoのRAIDに関するブログです。

今回買ったVelocity DUOですが、MacのソフトウェアRAIDを組んでもWindowsをインストール出来ない事が発覚…

RAID組めないなら、こんな高いもの買った意味ないじゃんw

どうにか出来ないかと思い、今回色々と試してみた結果です。

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ソフトウェアRAIDを試す

上記で結果はわかってますよねw

Sierraで復活したソフトウェアRAIDを試してみましたが、ものの見事にWindows10のインストール画面で表示されず…w

ソフトウェアRAIDは失敗に終わりましたw

Velocity DUOの設定画面から設定出来ないかを試す!

Windows10が起動するまでの間にBIOS的な画面でドライブの認識状況などを表示する画面が現れます。

この時、Ctrl+Mを押すとconfigが表示されるような事が書いてあったので、何回か試してみるも一切立ち上がらず…www

もう詰んだかと思って、諦めかけてたその時…

この方法でRAID0が組めるかもと閃く!

その方法とは、DOS/V PCの方でRAID0を設定して、それをMacProに移動できるんじゃないか?設定自体はボードに情報が書き込まれるはずだから理論上はイケるはずっ!と馬鹿な考えで試してみましたw

DOS/V PC側でconfigを開いてRAID0の設定を行いました。

こちらは、何の問題もなく無事DrevoのSSD2機でRAID0(ストライピング)の設定が完了しました。

これをMacProに移動してWindowsのインストーラーを起動しました。

インストールを進めていき、インストールドライブ選択画面になると…

なんとっ!認識してるじゃないですか!?

でも、インストールできるまでは成功とは限らない!と思いWindows10をインストールしましたが特に問題もなく完了しました^^

Apple公式見解ではBOOT CAMP環境ではRAIDが使えないと書いてあります。

ソフトウェア・ハードウェアRAID共にサポートしないとの記載があります。

今使っていて特に不具合はないと思います!

是非、一度トライしてみてください^^

CPU殻割パート2 2個同時の殻割り~チップコンデンサ壊して再半田で復活編!

前回はXeon X5680の殻割に初挑戦して、CPUのコア割をしてしまいました…w

今回もMacPro用に追加で購入したXeon X5680×2個を殻割していきたいと思います!

タイトルにもあるように今回は波乱がありましたw

まず、前回同様にヒートスプレッダとCPUの間にある接着剤をはがしていきます。

今回もヒートスプレッダのくぼみからヘラを入れていきました。

この作業は時間がかかりますが、ヘラを1週して問題なくクリアしました。(d゚ ω゚d)

そして、ヒートスプレッダとCPUをはがす為に、ヒートスプレッダとCPUの間に金属ヘラを噛ませて、
ヒートスプレッダにグリスを塗って中温にしたアイロンを載せます。

無駄に2個同時殻割りに挑戦しましたw(安全に1個づつやれっ!w)

ちょっと苦戦しましたが、2個とも問題なく殻割に成功!

YoutTube投稿動画

CPUの半田?除去、ここから問題です!

次にコアに乗っかっている低温融解の半田?を除去していきます。

これが結構な曲者で、グリスクリーナーを殆ど取れません。
(グリスクリーナーは基本的にシリコングリスなどの除去を目的とした物なので、当たり前ですが…w)

金属ヘラやカードなどを使い除去していたのですが、カードがCPU周りにあるコンデンサに引っかかってしまい、見事に欠けてしまいました^^;

(  Д ) ゚ ゚

だがしかし!パターンまでは壊れていませんでした!

ヽ(´・∀・`)ノ バンジャーイ♪

いや、壊れない事が一番良いんですよ?w

パターンが壊れてない→直せる可能性がある!

そして、前回壊したCPUがあるからコンデンサの部品取りも可能!

完璧ですw(いや、壊さない事が完璧だからっ!w)

CPU チップコンデンサ修理の手順

1.ジャンクのCPUを入手するor同容量のチップコンデンサを用意する
※同じ種類のCPUであれば基本的に乗ってるコンデンサは同じっぽいので、同種の安いジャンクを入手する事をオススメします。(もちろん自己責任で!w)

2.ジャンクCPUからチップコンデンサを取る

3.直したいCPUの上にある、残ったコンデンサを除去する。
(出来れば迅速に、できる限り熱を与えない)

4.新しいコンデンサを配置して、半田付けする。
(できる限り早く処理するのが理想です。僕は若干時間がかかりましたが…)

※この工程では、半田接着剤という物を利用しても良いかもしれません。
熱を使わずにパーツを固定できて、伝導性もある為、熱に弱いパーツにはもってこいです!

これで完了です!

あとでMacProにつけて動作チェックをしてみましたが、今の所問題なく動いております^^

色々な所で、CPUのコンデンサを自分でつけ直しても壊れるだけ等、いろいろと書かれていますが僕は気にしません!

元々壊れてるものなら、より壊れてもチャレンジしないよりは、チャレンジしてより悪化した方がいいでしょうw

CPUのチップコンデンサを壊してしまった人は、是非一度『自己責任でチャレンジ』してみるのも良いと思います^^

あくまでも自己責任ですよ!w

※熱に関して色々と書かれている記事を目にしますが、殻割でアイロン使っててあれだけの温度(アイロンの中温は一般的に140度~160度です)に耐えてるんだから、問題なくない?というのが僕の見解です。
Let’s DIY Enjoy!

殻割り初心者がIntel CPU Xeon 5680の殻割りに初挑戦!

MacPro Early2009 Dual CPU版のアップグレードをしようと思い、いろいろ調べてたところ、CPUの交換には殻割りが必須という事が判明して、殻割りに初チェレンジする事に!?

自分なりに色々調べた結果ですが、実際にチャレンジする場合は自己責任でお願いします!

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初めてのCPU 殻割り Xeon X5680 #1 前編 – How To Delid a CPU

初めてのCPU 殻割り Xeon X5680 CPU殻割り#1 後編 – How To Delid a CPU

前代未聞!?ほろ酔いでCPU (Xeon5680)を2個同時に殻割りする!#2 後編 – How To Delid a CPU

前代未聞!?ほろ酔いでCPU (Xeon5680)を2個同時に殻割りする!#2 後編 – How To Delid a CPU

CPUの殻割りに必要な物

硬いカード(今回はSIMカードをとったあとのカードを使用しています)

金属ヘラor剃刀みたいなもの(カードを使う場合は不要)

アイロン(出来れば有線)orヒートガン(どちらかは必須?)

CPUグリス(安物でOKでアイロンの場合のみ使用します。)

ガラスor陶器製の耐熱性容器(アイロンの場合のみ使用します。)

エタノールorグリスリムーバー

度胸と折れない心(必須w)

CPU殻割りはなぜするの?(メリットとは)

CPUとヒートスプレッダの間の半田?グリスを別の物にして冷却効率を高める点です。

ただしかし、Mac Proに限って言えばEarly2009以降は必須になるようです。

搭載されているXeonが殻割り状態の物のため、交換するCPUも必然的に殻割りしたものでないと受け付けないようです。
Mac ProのCPUアップグレードにはCPUの殻割りが必須!

だから、CPUの殻割りに初挑戦しました。

その模様と注意点などをまとめたので、殻割り初心者の方は参考にしてみて下さい。

初のCPUの殻割り開始!

今回はヒートスプレッダの凹んでる部分を基点に殻割りをスタートしました。

この部分は接着されていない為、比較的簡単にカードが入ると思ったためです。

慎重にカードの薄くした部分を差し込んでいきます。

XeonはCPUコアの回りにコンデンサがある為、これらを傷つけないように慎重にカードを1週させます。

カードを1週させたらヒートスプレッダとCPU本体を分離させます。

ヒートスプレッダとCPUは半田?で強く固着しています。

構わずカードの厚めの部分を使い2枚で圧をかけて、取り外そうと思いました。

メキメキ音がしてますが、関係なく再度までカードを押し込んでそのままちょっと待ってると

『メキメキメキッ バキッ』というような音がしました

(  Д ) ? ?

CPUコアの殻割り(物理的)に成功しました!!←駄目なヤツw

ものの見事にヒートスプレッダにCPUコアを持っていかれましたw

メキメキと音がしたら絶対にそのまま殻割りを続行しないように!
いい子の皆はお兄さんと約束だぞっ!

まあ、CPUコアが壊れるという美味しいシーンを取れたので良かったとしましょう。(約9,000円分の撮れ高があったかは不明w)

コアを破壊した後、2個目の殻割りにいく前に即効で別のXeon 5680を探しましたが、1個2万円ぐらいのしかない…
新しいCPUを買うまではMac Proのカスタムはお預け状態ですねw

気を取り直して2個目の殻割りをしましょう!

という事で2個目の殻割りに突入です。

今回は金属のヘラを使って殻割りをしました。

やはり金属は薄いので、簡単にCPUとヒートスプレッダの間に入ってくれます。

1週してある程度はがれたと思ったら、ヘラを両サイドに挟み込みます
(カミソリの刃を使う場合は4方向に剃刀を挟み込むようです。カミソリを使う場合は刃に気をつけましょう!)

アイロンを使ってヒートスプレッダを取る!

アイロンを温度中に設定します。(もちろんドライです。スチームに設定しないように!w)

ヒートスプレッダにグリスを塗りましょう。

コップに乗せます。(金属ヘラorカミソリの刃がコップに乗ってる状態)

アイロンが暖まったらヒートスプレッダの上にアイロンを乗せます。

ある程度時間がたつと、CPUが勝手に落ちてアイロンにヒートスプレッダだけが残る仕組みです。(シリコングリスでアイロンにくっ付けるため、グリスが必須になります。)

今回はワイヤレスタイプのアイロンを使ってしまったため、途中で温度が落ちてしまったので充電しながらあっためましたw

その為コップは必要なく、アイロンの充電器にCPUが無事落ちました^^

※この時CPUは非常に熱くなってるので、絶対に素手で触らないように!w

基盤の方ならいけるかな?と思って持ったら若干焼けど気味になりました…w

2個目は綺麗に殻割りが成功しました!

CPUの殻割り総評

『初心者でもきちんとした手順と、無理にヒートスプレッダを外そうとしなければきちんと殻割りは安全に可能です^^』

今回感じたのは金属製のヘラを薄く加工したものを使用しましたが、硬いカード類があればそれでも問題なく殻割りが可能です。

Rockit88という殻割りキットもありますが、DIY精神からカードで殻割りしました。
皆さんも自分で殻割りする場合は、失敗例のようにならないように慎重かつ大胆に接着剤を剥がし、ヒートスプレッダを暖めてCPUと分離させましょうw
少しでも参考になればと思います!
Core i7やi5・i3も基本的には同様の構造のはずですので、上記の手順でCPUの殻割りは可能かと思います。

※もちろんですが、この記事を参考にしてCPUが壊れたとしても責任は負いかねますのでくれぐれも『自己責任』で殻割りを行ってくださいw
初めてCPUの殻割りに挑戦し、綺麗な失敗例と成功例を体験したシュンペータでしたw

MacPro Early 2009 DUAL CPU版 アップデート

シングルCPU版は殻割りの必要がありませんが、DUAL CPU版のMacProに関しては、殻割りをする必要があります。

殻割りの動画を幾つか出していますので、そちらを参照してください。

Xeon X5680が一つ犠牲になっています…w

殻割りを安全に行いたい場合はRockIt88というツールを使用すると安全に殻割りできるようです。

4個から割りをして1個は破損、もう1個はコンデンサが欠けるという状態になりました…(;;)

コンデンサが欠けた方のCPUは無事復活していますw

金銭的リスクを負う可能性があるので、その辺を加味したうえでCPUの交換に挑んでください。

さて、前置きがながくなってしまいましたがCPUのアップデートに移っていきます。

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ファームウェア偏

ハードウェア偏

ファームウェア編

MacPro Ealey2009を6コア対応にする為には、ファームウェアのアップデートが必須になります。

OS X El Capitanでこの作業をする場合は手順が異なりますので、注意事項を読んでから実行して下さい。

1.Appleの公式サイトからファームウェアをダウンロードし、dmgファイルをマウントしておきます。

https://support.apple.com/kb/DL1321?locale=ja_JP

2.下記よりMacPro2009−2010のFirmwareアップデートツールをダウンロードします。

 MacPro2009-2010FirmwareTool.zip

ダウンロードして解凍したら、ツールをデスクトップに保存しておきましょう。

3.ファームウェアがマウントされている事と、MacProがネットに接続されている事を確認したら、ツールを起動してください。

※ネットに繋がってない状態だと、ツールが進めなくなります。

4.ツールを起動して進めていくとポップアップが出てくるので、OKを押して進みます。次にUpgrade to 2010 Firmwareというボタンを押して電源をシャットダウンします。(必ずシャットダウンしてください)

5.完全に電源が切れたら電源ボタンを長押しして、ビープ音がなるまで待ちます。

※ピーと音がなるまで電源ボタンから指を離さないでください。

6.ステータスバーが出てくるので完了するまで待ちます。

このMacについて>システムレポート>機種ID

を確認してMacPro5.1になっていればファームウェア編は完了です。

注意事項

できる限り購入時の状態のハードウェア構成で実行する。

OS X El Capitanでファームウェアのアップデートツールを使用する場合は、SIP(System Integrity Protection)を変更しないと実行できませんので注意が必要です。

SIPの解除方法

1.起動時にCommand + Rを長押しし、リカバリーモードで起動します。

※無線キーボードを使用してる場合は、電源投入後に押して下さい。

2.リカバリーモードが起動したらツールからターミナルを起動して下さい。

3.ターミナルが起動したら「csrutil disable」と入力してEnterを押して下さい。

「System Integrity Protection status: disabled.」と表示されたらMacProを再起動します。

6.OSが起動したらシステム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般を開きます。

7.「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」の「すべてのアプリケーションを許可」を選択して下さい。

これでOS X El Capitanでツールが使用可能になります。

あとはToolを起動して上記の手順通りに実行すれば完了です!

ハードウェア編

いよいよCPUの交換を行っていきます!

用意するもの

ヘッド:3mm 長さ:100mm以上の六角レンチ

殻割り済みのCPU2個

CPUグリス

グリスクリーナーor無水エタノール

まずサイドパネルを外して、ドーターボードを取り外します。

※したの線が入っているフック2箇所を押し込んで手前に引っ張ります。

次にヒートシンクの4箇所のネジを外していきます。

ここで六角レンチを使用します。

100mm以上の六角レンチじゃないと全く長さが足りないので注意しましょう。

4本すべて外したら、ま上に引っ張るとCPUごとヒートシンクが外れます。

CPUとヒートシンクを外したら、ヒートシンクをクリーニングします。

この時、中のほこりなどを除去しておくといいと思います。^^

2個とも外したら、新しいCPUをソケットに取り付けていきます。

※方向がありますが、くぼみがあり基本的に正しい方向にしかセットできません。

セットしたらグリスを塗って、ヒートシンクを取り付けます。

今回のポイント

ヒートシンクを取り付ける時に、六角レンチで締めますが

締めすぎると起動しませんので、注意して下さい。

※起動しないからといってCPUが壊れている訳であはりません。

起動しない場合、CPU付近のLEDが赤く光ってないか確認しましょう。

赤く光ってた場合や、起動画面が出ない場合は締めすぎが原因の場合がありますので、

再度チェックしてみましょう。

僕はだいたい7回転~8回転で締め付けを行いました。

(レンチのロゴを頼りに何回転か図りました。)

これでCPUアップデートのハードウェア編も完了です。

6Core Xeonのスペックを是非楽しんでください!